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清里の手前に長坂の清治美術館があって
たまに行ってみるが本当に小さな美術館ですぐ見終わってしまう。
美術館の奥には美味しいそばやがあるけれど、周りの景色もいい。
写真のポストは美術館前にある。
長坂は農村で高原野菜も豊富で、今は北杜市。
昔からの友人や知り合いもいる。
農業に飛び込んだ友人もいる。
無農薬をモットーにしている。雑草だらけの農地ですぐわかる。
元は大都市の公務員。
「百姓をしたい!米を作る!」って言って30歳で百姓になった。
収入は1/3になったという。
それでもイキイキとしてた。
しばらく会っていないが、長坂で生きている。
好きな仕事で生きるというのはそんなにいないだろう。
それで飯が食えてるというのも少ない。
友人で木工家具の職人になったのもいる。
人生の決断を40歳でした。飛騨の木工学校で学び、
仕事を始めた。とても真似が出来ない。
今の仕事を気に行ってるし、
仕事の仲間もいる。
今のプロジェクトの仲間は我慢強い。
もくもくと頑張ってくれる。
美味しいもの食べようね。(笑)
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