
この写真は穏やかな陽だまりの猫の写真にしかみえないが、実は兄猫が病気。
妹猫が付き添っているのです。
σ(・_・)もノンビリした陽だまりの猫たちと思って写真を撮っていた。
けれど、何だか様子がオカシイ。
側に行っても白猫は逃げるけれど黒猫は逃げない。
よく見たら、目には目やにが固まっている。
ガーゼで目やにはふき取ったが、鼻水もひどい。身体も濡れていた。
タオルで拭いたがそのままジーとしてる。
そこで一番上等な餌を目の前においたが食べようとしない。
妹猫がずーとそばについてる。
夜になったらいなくなった。
それから二日間。黒猫を見ていない。
妹猫は見るのだけれど。
命あるものはいつかは死ぬけれど、野良猫だけどいつもそばにいた。
どうしているのだろうか。こんなに寒いのに。
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