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団塊の世代と名づけられているけど、実はそれほどまとまっているわけじゃない。日々の思いや好きなことを書きます。
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小椋 K
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男性
趣味:
水彩、万年筆コレクション、ドライブ
自己紹介:
団塊世代。小椋 佳さんが大好きで若い頃から歌ってました。σ(・_・)の定年は70歳。さて、いつまで働けるかな?
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年賀葉書・・・

今日、お年玉葉書の抽選があった。

夜になってネットで検索して、一枚一枚番号を見た。

切手が4枚だけ。

こんだけか?

まぁ こんなもんだよなぁ。(笑

今日の社員総会は結構大変だったよ。

路線がかみ合わず、時間が流れていく。

これ以上の歩みよりはないと判断して、

あとは執行役員会に任せて欲しいと議場に問うた。

議論に疲れた社員たちは全員拍手。

みんな疲れていたのだ。(笑

来週はもう一つの社員総会。

こっちはすぐ終わるだろう。

明後日は日本本社で朝から夕方まで会議だぜ。

明日の夜は飲み会かもしれないなぁ。


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嵐山

兄が急逝してほぼ1年。

兄の家族が1周忌をするのでお出でと誘ってくれた。

そうしたら会社のビッグイヴェントとバッティング。

会社のほうは何とか最後の方で逃げることが出来た。

埼玉の地方都市に住む兄の家族は義姉と甥と姪。

ささやかにご馳走が並び、手作り料理が待っていた。

昔話に花が咲き、笑い声が居間に響いた。

お墓を作ったので、また来てねと姪が言う。

うんよかったよ今日は。お前の父さんは花嫁姿は見ることが出来なかった。

けれど婚約をして喜んでいたもんな。

って言ったら。涙ぐんだ。

「おじさん、還暦なの?若いねぇ。」

「あはは、お世辞を言うな。もう還暦だぜ」

この子のオシメを替えたり、あちこち連れまわした。

あまりにも仕事に熱心で嫁に行かない。

心配したらちゃんと男を選んでた。

兄も心配してたけれど、安心したかも知れない。

口の少ない兄だったけれど、残された家族は記憶の中にしっかりと残している。

今日行けてよかったよ。



写真は嵐山で撮った山の写真。



椿

いやぁ寒いねぇ。

いつも凍らない金魚鉢が凍ってる。

霜柱も大きく成長してる。

隣に建設してるマンションの足場を外している。

3月には出来るらしい。独身用のマンションかな?

今日は本社研修会があるのだけれど、支店の行事がある。

明日は兄の1周年の法事がある。

兄はアッと言う間に亡くなってしまった。

出世をするのが嫌いで、昇進の話が出ると「会社辞めたい」と言う。

会社でも困ってしまい、一技術者として接することにしたのだろう。

兄はそれで幸せだったかも知れない。

毎晩設計図に向き合っていた。寡黙な人で電話だって短い。

「元気か?」「うん」「そっか。じゃぁな」とこれだけ。

一年に一回、これだけの電話。

子供の頃、夏休みの宿題で必死になってたら「出そうと思うから大変なんだな」

「だって叱られるよ」

「叱られるだけじゃないか」

宿題、出しませんでした。

叱られるだけでした。(笑

へんな兄だったけれど、もう一度一緒に酒を飲みたいなぁ。



足跡

今日は強風で寒さが厳しい。

神奈川県の東部で仕事があった。何と探したお家は昔の知り合いの裏。

こんなこともあるもんだ!って驚いた。

午後は向ヶ丘遊園地のそばで待っていたら、駅が違う。

それでもようやく逢えて高速で新宿まで戻った。

都心の支店はビル風が酷い。

いろんなものが空を飛んでました。

顔だけ見せて、新宿支店に戻り、昼食。

まったりして帰ってきました。

強風被害が出てるようだ。こっちの支店でも者が散乱してた。

しかしまぁ寒いなぁ。

写真は昨日の朝です。(笑


雪

「雪が降る」とお天気お姉さんが言ってからようやく降った。

今朝目が覚めて「ん?降ってないじゃん」と言ったら細かい雪が降ってきた。

出勤するころには結構な雪。

電車の時間はずれてくるし、乗換駅では10分も待たされた。

さぁ、雪の写真でもと思ったら都心は雪が積もらない。

アスファルトでみんな溶けてしまってる。

今日は本社の仕事が捗ってしまい、外に出れない。

雨になったり、雪になったりで、とうとう朝撮った写真だけ。

夕方5時前に仕事を切り上げて先輩と帰宅のため、電車に。

大江戸線って電車が小さいなぁ。

自宅前の駅について駅前の居酒屋で焼き鳥~。♪

あの人はここでレバーを食べたっけ。(笑

まぁ今日は神保町で終電まで飲むだろうからσ(・_・)も。

たんたかたんと久保田で楽しもう。

若い女性客がホッピーで焼き鳥を注文してる。

周りの親父どもは「時代が変わってきたなぁ」と。(笑

いい気持ちのなって帰宅してから転寝。

いま起きたのですよ。(笑

明日午前中、新宿支店です。(笑




台湾ディゴの花が咲いている。

真冬に咲く花ではない。

地球温暖化が叫ばれているけれど、自然はもっと敏感なのかも知れない。

σ(・_・)の住む街でもここ数日霜柱や氷が張っている。

確実に真冬なのに、タンポポが咲いたりしている。

少しづつ自然の歯車が狂ってきているのだろう。

今日は一日本社で仕事。

遊んでいるようなものなのですけれどね。

様々なネットを活用して問題解決に向かう。

同業他社のルートだって使わせてもらう。

昔からの知り合いのネットとか知り合いの関係も用いる。

なりふり構わずに仕事に向かう。

幸い、他の支店に人事があってσ(・_・)は時間が使える。

秋に大きなプロジェクトを纏める仕事が回ってきた。

様々な条件をつけてOKした。

最強のスタッフを揃えれば何とかなるだろう。

明日は雪?

電車でいくかぁ。本社まで。


雪

ゆうべは雪が降りませんでした。

夜中まで起きて待っていたのに。

(〃_ _)σ∥イヂイヂ・・・

昨日は会議あり、娘の友人の結婚話につきあったり。

「雪が降るらしいねぇ・・・・」

ってな会話に「降るかなぁ」

結構わくわくしてたのに、何だよ。降らないじゃん。

エクセルで表を作らないといけなくてうまくいかん・・って

師匠に相談したり、

酒を飲みながら、雪を待ってたのにぃ。

秋田の友人からは「なにぃ、雪?持っていくか?」

秋田は雪で大変で、空港に車を置いてたら雪で埋まってしまい

掘り出すのが大変だと。(笑

笑い事じゃないんだけど、お天気マークの雪だるまが笑ってるのが許せん!

それはわかるなぁ。

雪国は大変なんだよね。σ(・_・)だって知ってる。


東京に越してきた北国出身の友人は「雪がないってのはこういうことかぁ・・・」

って感心してた。雪かき用のシャベルも持ってきたらしい。

北国にいたときは東京で雪が降って怪我人が出たとテレビでみて

「都会人はしょうもないなぁ」と笑ってたらしい。

旭川出身の彼は今の時期にオーバーも着ない。

「東京は暖かいなぁ・・」

でもどうもやせ我慢じゃないかなぁ。

奥さんに聞いたら「東京は暖房が貧弱だ」って寒がっているらしい。(笑

まぁせいぜいやせ我慢してなさい。

東京も寒いんだぜ?ビル風なんて冷たいよ。(笑

雪は降ってないけど寒い朝。これから仕事でもするか。

事務所で仕事してるσ(・_・)の師匠は仕事するフリしてこのブログ読んでるでしょう。(笑

木曜日、遊ぼうね。(笑

写真は2004年の雪です。(笑
見守る妹猫

この写真は穏やかな陽だまりの猫の写真にしかみえないが、実は兄猫が病気。

妹猫が付き添っているのです。

σ(・_・)もノンビリした陽だまりの猫たちと思って写真を撮っていた。

けれど、何だか様子がオカシイ。

側に行っても白猫は逃げるけれど黒猫は逃げない。

よく見たら、目には目やにが固まっている。

ガーゼで目やにはふき取ったが、鼻水もひどい。身体も濡れていた。

タオルで拭いたがそのままジーとしてる。

そこで一番上等な餌を目の前においたが食べようとしない。

妹猫がずーとそばについてる。

夜になったらいなくなった。

それから二日間。黒猫を見ていない。

妹猫は見るのだけれど。

命あるものはいつかは死ぬけれど、野良猫だけどいつもそばにいた。

どうしているのだろうか。こんなに寒いのに。





           ↑
          雪の結晶  

 昨日の夜中に雪が降ってきた。

住まいに取り付けてあるセンサーライトの光の中に雪が舞っていた。

「あ、雪だ・・・」

北国育ちのσ(・_・)からするとこの程度の雪は雪には入らん。(笑

でも関東ではこの程度の雪の降り方でも雪なんだろうなぁ。

今朝おきてみたら屋根にうっすらと白いものがある。

カメラに写るか写らないか程度で撮るのはあきらめた。

でも庭の花壇を見たら名残雪ならぬ雪が凍ってたので撮ってみた。

朝陽でじきに溶けるだろう。

でも闇のなかのセンサーライトの中に降る雪は地面まで降り注いでいた。

ヒラヒラと降る雪ではなくて、小雨が雪になったばかりで急いで雪になったような感じ。

さて、今日はどうしようか。

新宿支店に寄ろうかな?(笑

居るかな?

  
椿

       ↑
     椿・侘び助

 14日は成人の日でわが支店の若者が5人、成人となった。
 
ご馳走を食べたり、カラオケに行くというプログラムになって大騒ぎ。

15日は代休をとってノンビリと過ごした。田酒美味しかった。

 今日は朝から社員総会の準備でパソコンに向かっている。

支店の庭には大きな椿があって詫び助という種類だそうだ。

大木に成長して、沢山の花をつける。シンプルな椿。

写真がたまったので、CDに焼きこむ作業をしているが、時間がかかる。

夕方からは大先輩が亡くなったのでお通夜になった。

若い頃から様々なことを教えて下さった先輩で、随分長生きされたものだ。

つい数年前まで現役同様に働いておられた。

さて、仕事をしよう。

今日はあの人の声も聞けたし・・・。(笑



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