
今日のブログは長いよ(笑)
昨日の夜はとても寒くて震え上がった。
昨日の深夜に目がさめて睡眠時間が短かったので早く休んだ。
寝る前に一服したときには確かに雪が降っていた。まぁ積もらないなぁ。
今朝、6時半頃に目が覚めてみると何だか静かだ。「雪?」
起きて外を見ると一面の銀世界。まだ雪が降ってる。
「積もるって予報だったかなぁ・・・」。
朝風呂に入り、外に出てみるともう溶け始めている。
雪が降ったよ!というアリバイで写真を撮った。
気温はほとんどあがっていない。午後から太陽が出るとのこと。雪は溶けるだろう。
北国生まれでブリザードの凄い雪も体験している。
母の故郷の雪は凄かった。雪が横と地面から降ってくる。
電線と太陽は吹雪の中でもかすかに見えるのでそれを頼りに歩く。
母の外套のの端を握りしめて迷子にならないように歩いていかないと危険だった。
1メートル離れると姿が霞んでしまうのだ。
雪が深くて2階から出入りしていたくらいだった。
もうそんな地吹雪は体験することもないのだろう。
都会の雪は締めっぽくてザラメの集まりのようにも見える。
粉雪は本当の北国でしか見ることが出来ない。
雪を握り締めてもサラサラと崩れてしまう。
北国で雪合戦をするときは、湿った雪を集めて1センチくらいの小さな玉を作り、
それに雪をつけて固めていくのだ。そうしないとサラサラして崩れてしまう。
年長のお兄さんたちが雪玉の作り方を教えてくれて、雪合戦の準備をする。
低学年や保育園の児童がいるときにはそういう堅いのは作ってはいけないと言われる。
中学年から高学年の時にはOKだった。
北国の従兄弟たちが中学生の時に小さな石を核にして雪合戦をしたそうだ。
通りかかった大人が雪玉を割ってみたら石が入っていたので、中学生全員が叱られた。
「これは凶器だ!」と全員ビンタを張られたそうだ。
そうやってルールを学ぶ。(笑)
こんなことはずーと忘れていた。
ところで、東京本社の人事が漏れてきた。
何だかなぁ。ひとごとながら、ひどい人事のような気もするが・・・。
明日は突然乱入してきた会議で予定が狂ったけど、
楽しい日にしたいものです。(笑)
PR