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団塊の世代と名づけられているけど、実はそれほどまとまっているわけじゃない。日々の思いや好きなことを書きます。
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小椋 K
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団塊世代。小椋 佳さんが大好きで若い頃から歌ってました。σ(・_・)の定年は70歳。さて、いつまで働けるかな?
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睡蓮?

 庭の手入れをしていたら落合支店長さんから頂いたメダカを飼ってる鉢のミニ睡蓮が咲いているじゃありませんか!

 o(^-^o)(o^-^)o ヤッター 

ってほどじゃありませんが、2年目でようやく咲いた。

この花と葉の下にはメダカとメダカの子が元気に泳いでる。

メダカの学校? (笑

前はメダカの子が生まれると別々にしていたのですが、そうするとメダカが物凄く増えてしまうわけです。というのは、親メダカが子メダカを食べてしまうのですね。これはグッピーと同じらしい。今年は自然の厳しい環境にメダカをおいたら、まぁちょっと増えたかな?という感じですね。

 鳥も猫も狙っているので、網をかけたりするのですが、自然の増減は仕方がないですよね。一昨年は親メダカと水草を分けて飼育したら、数え切れないメダカが生まれてしまいました。近所の酒屋で景品のビールグラスに水草を入れて、近所のお客さんに配ったら「ベビーブーム」。あちこちでメダカの飼育が始まったようです。

 今年も同じことをしようかと思ったのですが、止めました。(笑




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嘉手納基地

 嘉手納基地は道の駅から見るととてつもなく大きい。

数年前、嘉手納基地に鯨のような輸送機が停まっていた。

基地騒音、基地被害だけではない、この基地の維持費や基地外基地(軍人の宿舎)がいたるところに建っている。

基地外の軍人宿舎はリゾート地にあり、海岸はプライベートビーチのごとくになっている。ここの費用も全部日本からの「思いやり予算」だという。

まったくふざけている。巨額の税金がアメリカ軍の維持費に使われている。

沖縄は観光と基地経済が中心。産業といっても農業も漁業も沖縄だけで消費するようなもので、輸出できるような力がないのだ。

沖縄の居酒屋の常連は役人と教師なのである。若い人には仕事がない。観光産業も箱物を作るゼネコンも基本的には本土企業で、沖縄の企業は下請け、孫請けにしか過ぎない。大半の利益は本土企業が浚ってしまうのだ。

基地は沖縄だけではないが、沖縄には基地の75%が置かれているとのこと。

σ(・_・)が出来るのは本土資本ではないホテルに泊まり、沖縄の人が経営する店で買い物をすることだ。タクシーに乗り、ゆいメール(モノレール)に乗って、地元にお金を落とすことぐらいかな?

従って、沖縄では島酒(泡盛)を飲み、居酒屋でみんなと楽しく過ごすことで沖縄の経済に貢献する!(単なる言い訳じみていますが・・・) (笑



公設市場のお刺身

           ↑
  クリックするともっとおいしそうな刺身になります。(笑

那覇の国際通りの中間くらいに三越があります。三越の反対側の道を入っていくと公設市場があります。那覇の台所。

ここ公設市場には魚、肉、野菜などが売られていますが、築地と違うのは、魚屋さんで新鮮な魚を選んで調理を2階のお店にお願いをして食事出来るというところ。魚の色はエメラルドグリーンや朱色など、熱帯魚そのもの。でも、写真にあるように白身が多い。

昔は公設市場や近所で商売をしている人たちの食堂だったらしい。でも今は観光客で一杯。

二階には調理する食堂が客引きをしていますが、まぁ、どこも一緒ですね。

今回は人数が9人だったので、大きな海老と魚を選び、刺身とお汁にしてもらいました。ソーメンチャンプル、ゴーヤチャンプル、ラフテー(豚肉の角煮)、麩チャンプルなど。

いやぁ、美味しかった。みんな喜んでくれました。沖縄には国際通り以外にも市場はあります。それぞれ違いはありますが、沖縄の庶民の味が楽しめます。

沖縄まで行って、リゾートホテルに泊まって、「フランス料理」?地元の味を楽しみましょう。

どこでもそうかも知れませんが、沖縄でも中心地からちょっと外れたところに地元の人が行く店が沢山あります。居酒屋さん。そういうところに美味しい店があります。ホテルの従業員さんに「沖縄の人が行く店はどこ?」って聞けば教えてくれます。

沖縄は真夏。真夏の沖縄は暑いですが、空と海の青さはいいですよ。ただし、日焼けに注意。

さて、今年の夏はどうしようかなぁ。


 
タッチ&ゴー

        ↑
 この写真は望遠で撮りました。

嘉手納基地の前に「安保の丘」と呼ばれる小高い丘がある。

基地まで5メートルくらい。目の前を戦闘機が飛んで行く。

「タッチアンドゴー」と言われる訓練がある。着陸すると同時に離陸をする訓練。

轟音が響く。最近、安保の丘から道一本隔てた隔てたところに「道の駅」が出来ている。

屋上から嘉手納基地が一望できる。嘉手納基地の滑走路は4キロ。

行った日は戦闘機が次々と離陸していく。カメラでは追いきれない。

嘉手納基地の周りには元々の地主が基地に隣接している農耕地に入り込み畑を作っている。

沖縄は基地が集中する街なのだ。

那覇空港について、高速道路に乗って、名護に行きリゾートで遊んで、そのまま帰ると、基地には出会わない。

沖縄に米軍の基地がないように思えてしまう。

沖縄に観光に行ったら、レンタカーで構わないので、是非一般道を使って走って欲しい。

そうすると沖縄に出会う。


辺野古の海

     ↑
  写真をクリックすると写真がもっと綺麗!(自画自賛

 辺野古の海はジュゴンの生息地でジュゴンの主食のあまごが生えている。

 米軍の基地をここに移設して海上基地を作ると言う。そのためにもう海上自衛隊を派遣している。

 環境アセスの調査といいながら、実質的には予備工事に入っている。

基地建設反対の人たちに海上自衛隊を回す?違うんじゃないか?

辺野古の住民たち、特におじい、おばぁが身体を張って反対運動をしている。

どこまでも弱いものいじめの政治がまかり通っている。

この海は辺野古の住民の命を養ってきた。アメリカは自分のことしか考えていない。

辺野古の住民のことなど考えてはいない。いや、日本の事だって考えてはいないと、辺野古の人たちは言う。

そうだろうなぁ。σ(・_・)もそう思うよ。


本部半島を望む

那覇から高速に乗って、1時間くらいで、もう少しかかる?かな。

名護に向かって左側に本部半島が見える。美ら海水族館がある。

名護に向かっていたら夕方になり、この写真から15分後には夕焼け。

沖縄の海の夕焼けは美しい。

この半島は魚も果物も美味しいし、嵐山という展望台からみる海は一番美しい。



 前はカメラが趣味だった。あまりにもお金がかかる。

そこで、カメラからスケッチに趣味を変えた。最初は見られたもんじゃない。

数年たったら何とか絵になった。

σ(・_・)の絵の師匠は建築事務所の所長さん。

もっともこの人は建築設計と絵で飯が食えている。

師匠の指導で余計な線や建物はそぎ落とす。出来るだけシンプルに。

でも、それが難しいんです。

「人間を描きなさい。上達にはそれが一番!」

σ(・_・)は人間が描けない。難しいんだもん。(笑

難しいことはしない!って言ったら「上達放棄か?」って。

今度描きますよ!いいモデルがいたらね。

(〟-_・)ン?

いるか。PCの師匠が・・・。モデルに。でも強敵だなぁ。(笑
平和記念館

 6月22日、平和記念館へ。23日が慰霊の日本番で、首相の安倍某が来るとかで、ものものしい警備。戦争中の沖縄住民の自決には軍は関与しなかった、ということで教科書から削除する問題で、沖縄の新聞は連日大変。歴史認識の甘い安倍ちゃん。困ったもんだ。

 平和記念館は昔の記念館より展示内容が薄められているような気がする。昔の古い記念館の方がもっとリアルだった。

 平和記念館はなぜか、地中海のリゾート地のようなデザインのような気がしますけれどねぇ。

 暑い日差しの中で飲んだ、ジュースが美味しかった。
沖縄の夏!

いやぁ、沖縄は忙しくて、夜中まで飲んで忙しかった。(笑

写メで記事を送るつもりだったけれど、全然ダメ。

21日沖縄に着いたら、梅雨明け。直射日光が肌に痛い。

ホテルに着いて、国際通りから公設市場に入り、魚を見ていたら

「お刺身にしますか?」とお姉さん。1000円の刺身を作ってもらった。

泡盛を頼んで、お刺身をつつきながら、とうふよう(お豆腐を腐らした?)を食べ、

夕方からは、友人と馴染みの店に。マスターが「お!久しぶり!」と喜んでくれました。

写真は摩文仁から見た沖縄の海と空。

今日は疲れたので、また後で。

m(_ _)m


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