団塊の世代と名づけられているけど、実はそれほどまとまっているわけじゃない。日々の思いや好きなことを書きます。
|
|
忍者ポイント
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
最新記事
最新TB
プロフィール
HN:
小椋 K
性別:
男性
趣味:
水彩、万年筆コレクション、ドライブ
自己紹介:
団塊世代。小椋 佳さんが大好きで若い頃から歌ってました。σ(・_・)の定年は70歳。さて、いつまで働けるかな?
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
カウンター
カウンター
アクセス解析
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
σ(・_・)の先輩の息子さんがビル火災でなくなった。
もう随分前のことだった。その死を知らされたのは昨年。 全然しらなかった。素振りにも出さない。 お子さんは二人いたけれど、娘さんは教員をしてる。 息子さんはたまたまそこに飲みに行って、事故にあったとのこと。 思いがけない別れ、である。 青天の霹靂だったことだろう。 σ(・_・)から先輩に聞いたことはないのだけれど、 長い病気で別れるということだってあるけれど、 何の心の準備もないまま別れるというのはずーと心が痛む。 心だけじゃない。身体も痛むのだと思う。 ビル火災だという報道があると他人事と思えなくなった。 今日は福知山線の事故から2年目。 遺された者、傷を負った人たちはまだ何の傷も癒えていないのだと。 それはそうだろう。人生を狂わされてしまうのだから。 自死した息子さんがいる先輩から、「息子が亡くなって すぐに千の風というCDを貰って、号泣したが、慰められたという手紙を貰った。 σ(・_・)も最近、聞いてみたが、遺された家族には慰めの音楽だと思う。 親しい人がだんだん亡くなってくる。年齢的に仕方がないのだろう。 亡くなった友人のお母さんから「Kさん、この万年筆、あなたが使ってね」 と送られてきた。 σ(・_・)のことを思い出してくれて、有難かった。 でも、使えない。飾っておきますよ。 PR この記事にコメントする
|
|