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団塊の世代と名づけられているけど、実はそれほどまとまっているわけじゃない。日々の思いや好きなことを書きます。
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小椋 K
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水彩、万年筆コレクション、ドライブ
自己紹介:
団塊世代。小椋 佳さんが大好きで若い頃から歌ってました。σ(・_・)の定年は70歳。さて、いつまで働けるかな?
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今年のゴーヤ
にがうりの花

今朝は雷が轟きわたっていた。近所で大きな落雷の音がしてた。

タカ枝鋏で藤の弦を切っていたけど、怖くなってしまった。

落雷で死にたくないもんねぇ。

午後は支店の役員会議。議論が続いたけれど、早めに終了。

このところお天気続きで支店の庭もカラカラ。

午前中の雨は恵の雨で、先月植えた野菜畑を見たら、ニガウリが元気だ。

写真はゴーヤの花と花の上が赤ん坊ゴーヤ。

毎年植えているけれど、豊作。

去年は豊作だけれど、短いニガウリ。一昨年は立派なニガウリ。

地元のお客さんにも配れるくらいの豊作。

ゴーやチャンプルだけではなく、サラダにも、お浸しにも調理できる。

初めて食べたのは沖縄の研修だった。

まだ沖縄が返還される前のことだった。研修所では毎晩ゴーヤちゃんプル。

どこがうまいんだ?って思っていたけれど、好きになってしまった。

都心の営業所ではほとんど上手に作れなかったが、東京も西だと土地が余ってる。

庭の隅に「支店長菜園」を作ってニガウリ用の棚を作った。

社員にも毎週分けて、地元の皆さんにも分けたら好評で、誰も文句は言わない。

勿論、言わせません。(笑

トマトときゅうりとあと何種類かの野菜畑。

去年のゴーヤ


これくらいのゴーヤだと皆さん貰ってくれます。

今年は6本の苗を植えたので、100本以上は取れるはず。(笑

取らぬなんとかですけどね。
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栗の木

友人の家を探していたら、栗の木の林があった。

独特の香り。

子どもの頃は生栗を食べては怒られていた。

母の実家には栗の木が何本かあって、祖母が栗を送ってくれた。

北国の祖母は毎年秋になるとその他の食べ物と一緒に送ってきた。

母は「栗なんていいのに・・・。」って言いながらホクホクした栗を食べていた。

もう昔のことだけれど。
五重の塔

昨日は大阪出張。何だか新幹線が混んでるし、最初に取ったシートがB席。ということは人と人の間かぁ。
で、
グリーン車。割高だけど、仕方がない。弁当を買い、日本酒と焼酎缶を買い、すぐ食べて、飲んで。グッスリ寝ました。

気がついたら「京都」。そうだ五重の塔、デジカメ・・・・。と思ったら、既に通り過ぎていた。

会議は荒れに荒れて、2時間の予定が4時間。最後まで残ってた5人で韓国料理。アワビのお粥や豚足、日本酒、ビール、トントン酒。夜中の2時まで飲んで、今朝目が覚めたのが9時。

慌てて関西支社に行き、マネージャーさんと大阪名物のスナックで朝食。いろいろ愚痴を聞いて、新幹線に。

京都に着く直前に写真を撮りました。「京都で降りような?」って一瞬思いましたが、午後から予定があることを思い出してしまった。京都支社に顔を出すと帰れなくなりそうだし、そのまま東京へ。

京都には若い頃からの同僚が何人もいて、京都に行って顔も見ないで帰ると嫌味を言われる。「そんな冷たい奴だったか?」って。また今度にしましょう。

昔京都に行ったとき、「京都は何時がいいの?って聞いたら「2月、8月・・・」。「何で?」「寒い時と暑い時は人が少ない・・・」。そうか!って思ったけど、最近はいつでも人が多いじゃん。それに拝観料取りすぎじゃないか?って思うんですけどねぇ。

「坊さん出入り禁止!って言う沖縄料理の店が京都にあった。「何で?」って聞いたら、「態度は悪いし、酒癖が悪いし、それにス○ベ・・・」って。σ(・_・)がゆったんじゃない。居酒屋の亭主の言葉。思わず、自分のことを言われているようで、マナー正しく飲みました。(笑

京都の友人の言葉が忘られない。「どっかで飲んだとしよう。もしその人が観光客だとすると、周りの京都人があれこれ親切に構ってくれる。でも、それは自分達の飲み代を観光客に上乗せするんだよね。気をつけて・・・」って。そしたらそこのバーテンさんが「人聞きの悪いことを。信用したらいけませんよ」って笑いながら言うもんだから、こりゃ本当だな!って思った。皆さんも気をつけてください。それに京都は値段が高いしねぇ。
 京都の皆さん、ごめん。m(_ _)m。


チャンプル

 今月の下旬に沖縄で研修会が予定されている。新人研修が主なのでσ(・_・)はただ行くだけ。新人たちは沖縄の支店で研修を受ける。σ(・_・)は遊ぶ。(笑

 遊ぶっていっても、観光地を車で回ったり、その土地のいいお店を取材して、食べに行きます。観光客が行く店と地元の人が行く店は違う。恩納村で魚を食べたくなって、地元の人に聞いたら、観光客が全然いないで、地元に人だけ。これがまぁ旨い。漁師さんが開いてる店だから、魚も新鮮だし、沖縄の味付け。マース煮という調理方法があるんです。マースというのは沖縄言葉で「塩」。つまりお鍋に水を入れて、それからコンブをひいて魚を置き、塩だけで煮る。これがマース煮。沖縄に行ったら注文してみてください。居酒屋でも若い板前だとダメ。沖縄の女性が女将さんだったらOK.

写真はチャンプルではなくミミガーを和えたものですね。ビールはオリオンビール。沖縄で飲むオリオンビールはいい。

沖縄の南部から中部は開発されてしまっているから殆ど観光客相手の店が多い。山原(ヤンバル)から北部にかけてはまだ開発されていない。洒落た店だって、ない!一番北が辺土岬だけれど、その右隣に「奥」という小さな村落があります。ここまで来ると昔の沖縄が残っています。そういうところで居酒屋を探す。勿論昼から飲みます。運転手は若い社員がします。σ(・_・)はひたすら海のものを食べ、島酒を味わう。

夜は名護から本部半島の山の中に行きます。電柱なんかないですから、星がとっても綺麗で大きい。天の川なんて全部見えちゃうから、怖いくらい。電灯がないので、懐中電灯がないと道だってあるけない。皆さん感激します。

屋我地島には美味しいドイツ料理がある。畑のど真ん中。何でドイツ?って思ったら、旦那さんがドイツ人。ここが安くて美味しい。10人も入れば満員ですけどね。興味深い人は探してみてください。現地で探すのが大変。何せ見えないんですよ。暗くて。星は見えるけど、道路が見えない。大変です。人だって歩いてない。今年は行ってこよう。若い女子社員だけ連れて。(笑


明日は大阪で仕事なので、ブログ休みます。m(_ _)m
パソコン、持っていきません。それほど仕事はしたくないですよ。(笑

パジョン

パジョン食べたいという呟きが聞こえてきたので、写真アップ。

これはソウルから西に3時間くらい入ったリゾート地で出されたパジョン。

お店だったのだけれど、花のデザインで焼かれていた。

味は勿論OKで、お酒にも合う一品。

韓国料理と言うと「辛い」という声が返ってくるけれど、

実はそれほど辛いものばかりではない。

山菜ビビンパブはとても美味しいし、キムチも辛くないものがある。

チゲ(鍋)も辛いものだけではないし、参鶏湯(サンゲタン)だって辛くない。

韓国の唐辛子は様々な味を持っていて、辛さの中に甘みさえ感じることがある。

辛くない韓国料理、沢山ありますよ。
歌舞伎町の空

朝から編集の仕事が舞い込んだ。

編集者が歌舞伎町に住んでいる。

午後から双方とも別な仕事があるので、歌舞伎町で編集会議。

ファミリーレストランで珈琲を飲みながら、ああだ、こうだ。

ある程度の議論が煮詰まったので、「飯食おう!」

歌舞伎町と言うといわゆるピンク繁華街とラブ○街。

ちょっと離れるとJR大久保方向には韓国料理や食材店が沢山ある。

お店で働いている韓国の人々は在日の人というより、韓国から来ている。

お店での言葉もハングルが飛び交っている。

「ヨギヨ!(ここだよ!)」って叫ぶとお姉さんが来る。

「ムル チュセヨ」(お水頂戴!)って言うとハングルが機関銃のように出てくる。

そこまではしゃべれないので、笑いながら、「キムチチゲ(キムチ鍋) チュセヨ!(ください)」

ここでお姉さんが「日本の方ですか、ウリマル(私達の国の言葉)お上手ですね!」って。

まぁ顔つきとハングルの発音で大体バレているんです。

今日は編集者(女性)が辛いものが大好きで、「辛くしてください!」って注文。

「大丈夫ですか?辛いですよ!」

「ケンチャナヨ!」(大丈夫!)

韓国料理屋さんはキムチやおかずが無料で付いているし、お代わりもタダ。

汗をかきながらキムチチゲを食べきった。

ここは韓国の街?って思うほどハングル文字があちこちにある。

屋台でも韓国の御餅に味をつけて売っていたり、手軽に買える。

味も大体ソウルと変わりはない。

レジで「マシッソヨ!」(おいしかった!)というと元気な声で「アンニョン ハセヨ!」と笑顔が返ってきた。

外に出たら青空に大きな雲が浮かんでた。

いつでも美味しい店だ。名前は「オモニ食堂」という。

お奨めです。(笑



 
海鮮丼

今日はお客様サービスで様々なイヴェントを行った。

海鮮の焼き魚から丼まで三陸の魚オンパレード。

昼食は海鮮丼。これで1000円。

いやぁ、うまかったぁ。

東京はお金を出せば本当に美味しいものが食べられます。

けれど、高い!

寿司やなんて怖くてはいれません。

小樽の寿司だって高い。札幌の方が安い。

σ(・_・)日本全国からり旅行をしたけれど、所謂「山陰」はまりない。

島根は一度通ったきり。

食べ物は値段やなんかじゃないね。

親しい友人や好きな人たちと食べるのが一番だよね。

今日の海鮮丼は美味しかったけどね。(笑



墨田の花火

隅田川の花火は7月の第4日曜日。今日は花火の話題、じゃない。

写真は「墨田の花火」という名前の紫陽花のはず。

前の支店にこの紫陽花があったので、今の支店に挿し木した。

去年は全然花がつかなかったが今年は咲いている。

紫陽花もいろいろな種類があるし、水色、ピンクと花の色も沢山。

園芸店に行くと品種改良されて、名前なんか覚えきれない。

今年の紫陽花は小手毬みたいに小さいなぁ、と思っていたら段々大きくなってる。

紫陽花が街のシンボルになっているところが結構ある。

文京区にも紫陽花が有名なお寺があるんだけれど、ここは例年ダメ。

鎌倉のなんとか寺は紫陽花で有名で、6月になると大勢の観光客を集めてる。

お寺さんの教えじゃなくて、紫陽花で集めているところがオカシイ。

もっとも京都や奈良のお寺だって似たようなものかな?

建物だとか、観光名物でお賽銭を集めているのかな?

まぁそんなことはいいのだけれど、紫陽花って切るところが難しい。

下手に切ると花はつかないし、一体どこを切ればいいんだ?

昔、植木屋の頭がひょいひょいと切るのをみていたが、翌年は見事だった。

あの頭に聞いてみるかなぁ。聞くに行くと教えてくれるんだけど、

遠いしなぁ。

さて、どうしたものか・・・。


国立新美術館

東京には美術館が沢山あって、お客さんを案内することも多い。

六本木というか乃木坂というか、青山墓地のそば?と言えばいいのか。

国立新美術館が出来た。友人から誘いがあって、今年のいつだったか、行きました。

感想は、( ̄ヘ ̄)ウーン。

自前の美術品はないんですよね。全部借り物。

まぁ、絵はピン・キリですけど、買えば億単位の物もあるので、

全部自前で揃えろ!とは言いませんけどね。

σ(・_・)もそれぞれの地方に行くと、市や県の美術館を回ることにしてます。

東京の美術館にないユニークな美術館は一杯あるんですよね。

妙義山の麓の美術館は子どもから大人まで妙義山を描いてありました。

沖縄の美術館も面白いところがありました。あるいは埼玉の嵐山の原爆の絵の美術館。

美術館の姿勢が見えるところはテーマがハッキリしてるので面白い。

とても全国の美術館なんて回れはしませんけれどね。(笑
ブラックベリー
ブラックベリー

 今朝6時に目が覚めて、ソファーでごろ寝しながらテレビを聞いてた。

 昨日よりいい天気?天気予報だと雨?

午前中は草刈をして汗を流した。日曜日に社員で草刈をしたのだけれど、

まだ残ってる。草の中にブラックベリーの花が咲いている。

茎に「ブラックベリー」という商標が見える。誰が・・・植えた?

グミやゆすら梅が赤く熟している。実を外して口の中に含んでみる。

ゆすら梅はサクランボに似た微かな酸味と甘みがある。

グミは独特の味で、苦味ではないけれど、独特の味と甘みがある。

グミ
グミ


雨がまだ降り続いている。半袖では寒い。明日も雨?


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